2024年2月度定例研究会のお知らせ

ドイツ史の専門家の丸畠宏太先生にお話しいただきます。

演題は「19世紀プロイセンにおける新たな下士官像の模索」となります。

クラウゼヴィッツと同時代のプロイセン軍の下士官たちのお話です。どうぞよろしくお願いいたします。

●日本クラウゼヴィッツ学会 2024年度2月月例報告会・定例研究会

2024年2月22日(木)

月例報告会 18:30〜20:30

場所:日本学士会館3階310号室(都営地下鉄三田線神保町・東京メトロ半蔵門線神保町いずれもA9出口徒歩5分)

演題:「19世紀プロイセンにおける新たな下士官像の模索」

講師:丸畠 宏太先生(敬和学園大学教授)

参加費:一般会員・学生1,500円・非会員2,000円

※Zoomでの参加も可能です。お申し込みいただければ、URLをお送りいたします。ZOOMでの参加の場合は、当日までに事務局までお振込みください。振込先番号等は、下記にお願いします。

ゆうちょ銀行 店名 008 普通預金 8492142

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe4l2-QU2y26cBHjgXOT2PcolanxX651OUZD0QEsHoO41XEmg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

なお、日本クラウゼヴィッツ学会 2024年度3月月例報告会・定例研究会も確定しております。

2024/3/21(木) 18:30-20:30

会場:文京学院大学本郷キャンパス(※調整中)

岡本 至先生(文京学院大学教授)

「経済安全保障の三類型:経済的威圧・技術窃取・認知領域工作に対する防衛」

を予定しております。後日詳細をご案内申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

以上

日本クラウゼヴィッツ学会

「日本クラウゼヴィッツ学会」(Clausewitz Society of Japan)は、「戦争論」の著者カール・フォン・クラウゼヴィッツ(Carl von Clausewitz)の業績を顕彰し、日本における「戦争論」を中心とする戦史・ 安全保障のあり方などについての研究を促進し、あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とします。