2019年2月度研究会のお知らせ

2019年2月20日(水)19:00~21:00(含む質疑応答)

場所:日本学士会館3階310号室

最寄駅:地下鉄神保町駅下車5分

(東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線)

千代田区神田錦町3-2-28 TEL:03‐3292‐5936

講師:松下雄太(早稲田大学大学院修士課程修了・専門:ドイツ現代史)

テーマ:「西ドイツ再軍備をめぐる議論~SPD右派フリッツ・エルラーの軍隊観を中心に~」

講師:和田大知(早稲田大学大学院博士後期課程・専門:チベット近現代史)

テーマ:「『チベット問題』に対する歴史学的アプローチの意義について

       ~20世紀初頭におけるチベット・ダライ・ラマ政権の動向を中心に~」

参加費 会員 1,500円 非会員 2,000円 

日本クラウゼヴィッツ学会

「日本クラウゼヴィッツ学会」(Clausewitz Society of Japan)は、「戦争論」の著者カール・フォン・クラウゼヴィッツ(Carl von Clausewitz)の業績を顕彰し、日本における「戦争論」を中心とする戦史・ 安全保障のあり方などについての研究を促進し、あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とします。