新型コロナビールス騒動で世の中が騒然としています。
今月は、年度末の大トリであり例年通り、
軍事思想研究家の古池会員により、
「『戦争論』の読み方を考える」と題して
3月25日(水)に月例研究会を開催する予定でしたが、
この騒ぎにより急遽中止し、
4月22日(水)に予定しています
2020年度年次総会終了後に延期いたしました。
ご了承ください。
尚、古池講師より次のようなコメントを貰っています。
この研究会では、『戦争論』が
戦争についての包括的な一般理論であるか、
といった点を論じている
Jon T. Sumidaの“The Clausewitz Problem”
という論考を参照しながら、
『戦争論』をどう読むかについて、
改めて考えてみたいと思います。
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