2022年1月度研究会のお知らせ

今回は、顧問の杉之尾先生他からのご要望によりZOOMとリアル開催(今回は文京

シビックセンター区民会議室3Aを使用)

を併用していわゆるハイブリッド方式で実施いたします。従いまして、当日、諸々の

事情により

直接会場に参着できない場合は、ゆうちょ銀行(郵便局)に参加費事前振込み完了の

上「ZOOM参加希望」する旨、振込郵便局の名前、日付・番号を付記して

下記のアドレスに、メール頂ければ、折り返し参加URLをメール連絡致します。

'岡本 至' itaruo@bgu.ac.jp <mailto:itaruo@bgu.ac.jp>

尚、振込先番号等は、下記をご参照ください。

1 郵便局にてお振込される場合:  

  記号 00170 ―5- 番号 84630

2 一般銀行からお振込される場合

  店名 〇一九店(ゼロイチキュウ)  店番 019

  預金種目: 2 当座預金  口座番号 0084630

            記

1 日時: 2022年1月26日(水) 19時~21時

2 場所: 文京シビックセンター(区役所内にあります。お間違えの無いよう

に!!!)

      3階 区民会議室A

      (東京メトロ 南北線・丸ノ内線 後楽園下車1分、都営地下鉄 三田

線・大江戸線 春日下車1分)

3 演題: 「最近のクラウゼヴィッツ研究を読む」

4 講師: 古池 典久 (戦略思想研究家・当学会会員)

5 参加費: 一般会員:1,500円 学生:1,000円 非会員:2,000円

古池講師より講演内容に関し下記のコメントを頂いています。

「最近のクラウゼヴィッツ研究を読む」

近年、加藤秀治郎訳『縮約版 戦争論』(日本経済新聞出版)やマイケル・ハワード

(奥山真司監訳)『クラウゼヴィッツ』(勁草書房)

といったクラウゼヴィッツ関連の書籍が出版されています。

今回の報告では、Military Strategy Magazineに掲載されたクラウゼヴィッツに関す

る最近の論考を読み解くことを通じ、

『戦争論』への理解を深めるヒントを探りたいと思います。

以上

日本クラウゼヴィッツ学会

「日本クラウゼヴィッツ学会」(Clausewitz Society of Japan)は、「戦争論」の著者カール・フォン・クラウゼヴィッツ(Carl von Clausewitz)の業績を顕彰し、日本における「戦争論」を中心とする戦史・ 安全保障のあり方などについての研究を促進し、あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とします。