2024年6月、7月定例研究会のお知らせ


6月定例研究会

2024年6月22日(土)15:00~17:00

場所:日本学士会館3階307号室(都営地下鉄三田線神保町・東京メトロ半蔵門線神保町いずれもA9出口徒歩5分)

共通テーマ:「戦争と『教訓』」

・加藤秀治郎(東洋大学名誉教授)

「クラウゼヴィッツ、フリードリヒ大王、マキアヴェリ」

・桂 裕隆(防衛大学校)

「米海兵隊における分権指揮の内面化過程(仮)」


7月定例研究会

2024年7月6日(土)17:00~19:00

場所:学士会館310号室(都営地下鉄三田線神保町・東京メトロ半蔵門線神保町いずれもA9出口徒歩5分)

共通テーマ:「戦争とテクノロジー」

・清岡 克吉(防衛研究所)

「防衛技術における将来予測―各国事例の比較検討」

・部谷直亮(慶応義塾大学SFC研究所上席所員)

「「防衛技術」の衰退とデジタル民生技術の軍事利用の勃興ーそれに戸惑う各国軍の苦悩」

参加費:一般会員・学生1,500円・非会員2,000円

次々回は、9月末を予定しております。

日本クラウゼヴィッツ学会

「日本クラウゼヴィッツ学会」(Clausewitz Society of Japan)は、「戦争論」の著者カール・フォン・クラウゼヴィッツ(Carl von Clausewitz)の業績を顕彰し、日本における「戦争論」を中心とする戦史・ 安全保障のあり方などについての研究を促進し、あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とします。