2024年9月定例研究会のお知らせ


2024年9月18日(水)

月例研究会 18:30-20:30

場所:学士会館310号室(都営地下鉄三田線神保町・東京メトロ半蔵門線神保町いずれもA9出口徒歩5分)

共通テーマ:「明治時代の日本の軍事史」

・荒邦啓介(淑徳大学准教授)

「明治27年勅令第152号について――明治憲法下における軍事法制覚書」

・大江洋代(東京女子大学准教授)

「日露戦後における外国隊附武官」

参加費:一般会員・学生1,500円・非会員2,000円

なお、2024年度日本クラウゼヴィッツ学会研究大会は、2024年10月12日土曜13:00-18:00 東京電機大学千住キャンパスを予定しております。どうぞよろしくお願いいたします。

〇開会あいさつ 13:00-13:10

〇基調講演 13:10-14:00

〇研究報告 14:10-15:10

〇シンポジウム「『戦争論』と翻訳」 15:10-17:30

以上

日本クラウゼヴィッツ学会

「日本クラウゼヴィッツ学会」(Clausewitz Society of Japan)は、「戦争論」の著者カール・フォン・クラウゼヴィッツ(Carl von Clausewitz)の業績を顕彰し、日本における「戦争論」を中心とする戦史・ 安全保障のあり方などについての研究を促進し、あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とします。