日本クラウゼヴィッツ学会
「日本クラウゼヴィッツ学会」(Clausewitz Society of Japan)は、「戦争論」の著者カール・フォン・クラウゼヴィッツ(Carl von Clausewitz)の業績を顕彰し、日本における「戦争論」を中心とする戦史・
安全保障のあり方などについての研究を促進し、あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とします。
2025年2月定例研究会のお知らせ
共通テーマ「ナポレオン戦争の衝撃」と題しまして、武蔵野大学の竹村厚士先生、敬和学園大学の丸畠宏太先生にお話しいただきます。今回学士会館休館に伴い、日本出版クラブを使用いたします。会議室には12名ほど参加できる予定ですので、新会場にてぜひともご参加いただけますようお願いいたします。
2025年2月28日 金曜日
18時30分〜20時30分 日本出版クラブ会議室407号室
神保町駅(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線、三田線)
A5出口より徒歩2分
住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32
https://shuppan-club.jp/access
共通テーマ: 「ナポレオン戦争の衝撃」
竹村厚士 (武蔵野大学教養教育センター研究員)
「ナポレオン戦争 2020年代の位相から:論点の整理と展望」
丸畠宏太 (敬和学園大学教授)
「徴兵制・国民武装・兵役義務ー近代ドイツの兵制を概念史から読み解くー」
参加費: 一般会員・学生1,500円 非会員2,000円
『 戦 争 論 』訳読会
『戦争論』訳読会のご案内
申込は加藤先生へ(shujiro@toyo.jp)
①ドイツ語クラス 毎月第4火曜日17時-18時
③英語クラス(パワード&パレット訳)第2火曜日 第2篇
講師は、加藤秀治郎先生 受講無料
訳読会の内容については、1時間程度。講師が訳文を見本として渡し、参加者が該当箇所を個別に訳してきて、講評がなされます。見学のみも歓迎します。