日本クラウゼヴィッツ学会
「日本クラウゼヴィッツ学会」(Clausewitz Society of Japan)は、「戦争論」の著者カール・フォン・クラウゼヴィッツ(Carl von Clausewitz)の業績を顕彰し、日本における「戦争論」を中心とする戦史・
安全保障のあり方などについての研究を促進し、あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とします。
2025年11月定例研究会のお知らせ
いつもと開催時間、曜日が異なります(16時)ので、どうぞご確認ください。
2025年11月29日土曜 16:00-18:00 日本出版クラブ401号室(神保町駅(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線)
A5出口より徒歩2分
:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32)
・西田陽一(本学会副会長、㈱陽雄 代表取締役、戦略コンサルタント、自衛隊幹部学校部外講師等)
「生成AIによる批判的思考の再構築と『戦争論』「検証・批評(批判)」章の接続」
・伊東寛氏(国立研究開発法人情報通信研究機構主席研究員/元陸上自衛隊システム防護隊 初代隊長/工学博士)
「21世紀の情報戦についてーロシアーウクライナ戦争に於けるサイバー攻撃の様相を中心としてー」
参加費:一般会員・学生1,500円・非会員2,000円
以上
『 戦 争 論 』訳読会
『戦争論』訳読会のご案内
申込は加藤先生へ(shujiro@toyo.jp)
①ドイツ語クラス 毎月第4火曜日17時-18時
③英語クラス(パワード&パレット訳)第2火曜日 第2篇
講師は、加藤秀治郎先生 受講無料
訳読会の内容については、1時間程度。講師が訳文を見本として渡し、参加者が該当箇所を個別に訳してきて、講評がなされます。見学のみも歓迎します。